プログラマーってどんな仕事をするの

たまにプログラマーをやってますという人がいますが、プログラマーとはどんな仕事のことなのでしょうか。
調べたところ、一般的にプログラミング言語を使ってソフトを制作する人のことをいうそうです。
別に「SE」という仕事も聞きますが、こちらはシステムエンジニアの略で、コンピュータ技術者のことだそうです。
ちょっと素人には違いがわかりませんが、SEは基本設計や計画立案など主に設計書を作成するような感じで、プログラマーはそれに基づいてシステムをつくっていくようです。簡単に説明すると設計士さんがSEで大工さんがプログラマーと区分けすると分かりやすいでしょう。

システムには様々な種類があって大きく分けると、ネットワーク系、Web系、オープン系、インフラ系などがあります。
ネットワーク系は社内LANの構築などで、Web系・オープン系は似ていてコンテンツ用のプログラムを作ったり、コンテンツそのものを作ったりするようです。
やはりプログラマーって難しそうですね・・・と感じてしまう方も多いようです。

私もIT業界に携わるまでは、プログラマーと言うと響きがカッコ良くてデザイナーさんのようなイメージを抱いていましたが、実際は地道な作業のうえ、労働環境は厳しく、体力勝負だったりします。馴染むまでが大変です。プログラマーになるためには、とくに必要な資格というものはありません。もっていると採用時に重宝されるというケースはあると思います。

未経験の方や、文系出身だけど・・・でもこれから伸びるIT業界で働いてみたい!と思われる方は「体力勝負には自信がある」「コツコツと根気強く最後まで責任をもって仕事をやります!」というやる気を全面にアピールすることは非常に有効です。
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